日本国際工科専門学校

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ITはなぜ重要なのか

ITとは何でしょう?なぜ重要なのでしょうか?

IT専門課程は、ITについて学ぶ教育課程です。なぜITを学ぶ必要があるのでしょうか?

(2021年度の体験授業で説明した内容を元にしています)

ITとは何でしょうか?

IT(Information Technology)とは、情報を伝える技術のことです

例えば「文字」と「紙」という技術を使えば、言葉を記録し、多くの人に伝えたり後の時代に遺すことが出来るようになります。音を伝えるためには、電話やレコードが発明されました。このように、言葉や音などで表される情報を伝えるためには、何か技術が必要です。その技術がITです。

デジタルにすれば、いろいろな種類の情報をまとめて伝えることが可能になります

いまのITは、情報を「デジタル」の形にして扱います。中身がなんであってもデジタルの形になるので、同じように扱うことが出来ます。いまのコンピュータは画像も音声も映像も扱えますが、これはそれぞれの情報がデジタルの形になっているからです。

IT分野でコンピュータについて学ぶのはなぜ?

「今の技術では、デジタル情報を最も上手に扱える道具がコンピュータ」だからです。将来はコンピュータ以外の道具に代わるかも知れませんが、いまのところはその兆候はありません。そのためコンピュータについて学ぶことは大事ですが、「コンピュータを学ぶ」ことが目的ではなく、「情報の伝え方を学ぶ」ことが本当の目的です。

ITが進歩すると社会はどうなる?

ITが進歩すると、社会はどう変化するでしょうか?

 

「情報」は人間が社会や組織を作るために必要なものです。社会や組織は、メンバーが情報のやり取りをすることで動きます。

 

ITが進歩すると、情報のやり取りが簡単になります。特にインターネットが登場するまでは、メンバー全員に情報を届けることは大変でした。そのため、階層型の組織にして、情報をトップに集め、その判断を下に伝える組織の形にしていました。

 

しかし、今ではいろいろなネットアプリを使うことで、リアルタイムの情報共有が簡単にできます。そこでネットワーク型組織と呼ばれる、階層的では無い組織を作ることが可能になりました。

みなさんへの影響はある?

ITが進歩すると、社会や組織の形が変わります。それが、みなさんに影響するでしょうか?

実は大きな影響があります。みなさんも社会の一員であり、将来は企業などの組織に所属することが多いわけですが、そこで求められることが変わってくるのです。

 

階層型組織: 情報の報告と実行を正確に行う人が必要

ネットワーク型組織: 情報を自分で分析して行動する人が必要

 

この違いは、知識やスキルというよりも、「考え方」や「方向性」の違いと言えるでしょう。ですから同じ人であっても、属する組織の種類によって動き方を変えることが大事になるでしょう。

 

 

ITはなぜ重要なのでしょうか?

では、ITがなぜ重要なのかを考えてみましょう。それは、社会や組織の形を変える力があるから、つまり

 

ITは世界を変える技術だから

 

です。

 

ITの進化とは新しい情報の伝え方を創り出すことで、世界を変えることです。

まとめ