日本国際工科専門学校

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千葉県松戸市新松戸4-2-1

高度情報処理科IoTシステム専攻 高度情報処理科

IoT システム専攻

サイバーとフィジカルをつなげるIT技術者になる

専攻の紹介

 

「サイバー」とはインターネットのようなデジタル情報の空間、「フィジカル」とは私たちが生活している物理的な空間のことです。これまでサイバー空間はコンピュータの中だけと考えられてきました。しかし今では、IoT機器(インターネットに接続したセンサーなど)で物理空間の情報を収集し、ロボットやドローンを使うことで、この2つの空間をつなげることが可能になりました。これをサイバーフィジカルシステムと言います。物流や製造など実用的な分野から、ARゲームまで応用例はさまざまです。

 

専攻の特長

1 システム開発スキルに加え、ハードウエアのスキルを習得

「設計・開発・運用」の一貫したスキル習得

プログラミングとシステム開発のスキルを習得した後、デジタル回路の基礎とC言語によるプログラミングを学び、ソフトウエアからハードウエアを制御する方法を習得します。

2 IoTシステムを開発することで実践力を高める

情報処理国家試験の合格を目指す

「開発プロジェクト」では、それぞれのテーマを決めて実際のシステム開発を行い、実践力と課題解決力を高めます。

3 基本情報技術者試験の合格を目指す

プロジェクト型式の実習授業で実践力を育てる

IoTシステムの開発者としての基礎知識は、基本情報技術者試験、専門知識はIoT分野の資格に合格することで証明します。

将来の職業

取得を目指す資格

時間割例

1-2限

9:30-11:00

クラウドシステム開発 AIアプリケーション開発 Cプログラミング デジタル回路 開発プロジェクト

3-4限

11:10-12:40

5-6限

13:30-15:00

コンピュータサイエンス

学習プロジェクト

コンピュータサイエンス

学習プロジェクト

学習スケジュール