IT専門課程
Dep. of Cybernetics
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〒270-0034 千葉県松戸市新松戸4-2-1
2022年4月入学者から、学科内容が変わります。
このページは2021年入学者対象の情報です。新しい学科のページは現在準備中です。
工業専門課程(昼間3年)
設計・開発・運用スキルを習得したエキスパートを目指す!
3年間と余裕ある学習期間を活かし、設計・開発・運用の一貫したスキルを持つ、マルチスタックITエキスパートを育成します。本学科はプログラミングスキルの習得を重視し、Python、C、C#、Java、アセンブラなど、多くのプログラミング言語を学ぶことで、プログラミングの本質と言語ごとの特性を理解します。また、インターネット時代に不可欠なネットワーク技術についても深く学び、ネットワークとサーバ構築・運営のスキルを習得します。その他、RPAシステム開発、Webデザイン、数学と統計、オフィスソフト利用などの科目も用意しています。また、情報処理技術者試験を重視し、3年間の在学期間中に基本情報技術者試験と応用情報技術者試験に合格することを目指します。
システムエンジニア・ネットワークエンジニア・プログラマー・Webエンジニア
基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、情報セキュリティマネジメント試験、各種プログラミング言語資格
Department’s Point
1「設計・開発・運用」の一貫したスキル習得
現在の情報システムは、プログラム、データベース、ネットワークを組み合わせた複合的なものです。本科では各分野を基礎から応用まで学び、システムの設計と開発、ネットワークやサーバの構築と運用までを一人で行えるマルチスタック型ITエキスパートを育成します。
2ハイレベルな情報処理技術者試験の合格を目指す
情報処理技術者試験を重視。合格は就職に直結します。第1学年で基本情報技術者試験を、第2学年から第3学年にかけて応用情報技術者試験や情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指します。
3年課程であるため就職活動を開始するまでの期間が長く受験回数が増やせるため、より高いレベルの資格を取得してから就職活動を行うことが出来ます。
ITSSレベル2
(基本情報技術者試験・情報セキュリティマネジメント試験)
3プログラミング能力とコンピュータサイエンスを重視
自由自在にシステム開発を行うためには、高いプログラミングスキルを身に付けると同時に、コンピュータに関する理論「コンピュータサイエンス」を学習することが重要です。変化が早いと言われるIT分野ですが、基礎となる理論とプログラミングに必要な能力はあまり変化していません。学生の間にこそ、変わらない基礎を学ぶ必要があります。3年課程の時間的余裕を活かして、基礎理論をじっくりと、座学と実習の両面から学びます。
Curriculum
月
火
水
木
金
1-2限
9:00-10:45
基礎プログラミング
デジタルメディア演習
情報技術1
3-4限
10:55-12:40
5-6限
13:30-15:15
一般教養
オフィスソフトライセンス
コンピュータリテラシー
Cプログラミング1
情報ネットワーク
情報技術2
データベース1
CASL
ウエブデザイン1
オブジェクト指向開発技術
サーバ構築演習
XML
C#プログラミング
外国語
キャリアデザイン
プレゼンテーション
開発プロジェクト2
モバイルアプリケーション開発
デザインパターン
ゲーム開発
Webアプリケーション開発
開発プロジェクトⅡ
情報数学
ライティングスキル
問題解決技法
卒業プロジェクト
ITサービスマネジメント
技術研究
高校はアメリカのハイスクールに通っていました。当時はコンピュータへの興味はあまりなかったのですが、将来の仕事のことを考えて、ITを身につけようと思い明生で学ぶことに決めました。入学前に学校を見学した際の先生方の丁寧で優しい対応が入学の決め手でした。当初は2年課程のコンピュータネットワーク科を志望していたのですが、1年前期の科目で全く未経験のプログラミングを行い、その楽しさを知ってエキスパート科に学科を変更しました。
好きな授業やC言語やJavaのプログラミングです。自分でアルゴリズムを考えてプログラムを作ることはとても楽しいです。資格もOSS-DB技術者認定資格、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験など、さまざまなものを取得することができました。過去問プリントなどの明生独自の資格対策や先生の助言が非常に役に立ちました。