大学併修制度について

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大学併修制度について

4年課程は大学併修制度の利用が可能です

大学併修制度は、本校（専門学校）と併修先大学に同時に入学し、同時に卒業することで大卒資格を得る仕組みです。

大学卒業見込の資格で就職活動を行うことができるため、就職先の幅が広がります。

スキル習得重視の専門学校スタイル
＋
教養重視の大学スタイル

専門学校と大学の長所を合わせた学び方

併修先

本校の併修先は放送大学情報コースです。全科履修生（卒業をめざす学生）として入学し、4年以上在籍し所定の単位を取得することで学士（教養）となります。

放送大学は授業科目と内容が充実しており、IT分野の学習をさらに深めることが期待できます。

放送大学併修制度のポイント

放送大学の卒業に必要な124単位のうち、最大で62単位までは本校で取得した単位が認定されます。
放送大学は公設民営大学であるため、廉価な学費です。授業料は1単位あたり6000円で、62単位が認定された場合の卒業までの総額は約41万円です。
授業はオンライン配信されており、平日授業日の放課後や週末に受講します。情報コースを選択した場合、基本的にスクーリング等はありません。

情報コース併修のメリット

学習支援

放送大学の授業履修は本校専任教員がサポートします。大学での講義経験を持つ教員が担当しますので、授業内容や課題の質問にも対応できます。
本校で4年間の推奨履修モデルを用意しています。履修登録で悩む心配はありません。
併修利用者間でグループを作り情報共有しながら学習を進めていきます。本校教員も加わり、課題や試験のスケジュール管理なども支援します。